美容機器OEMメーカー「JPS」のサービス内容や得意分野、受注から納品までの流れをまとめました。企業としての特徴や取り組みなどもまとめているので、OEMのパートナーとして適切かどうか検討してみましょう。
クライアントが持つ商品イメージを細かくヒアリングし、企画・開発からデザイン、プロモーションまでトータルでサポートするJPS。
すべてを一元管理しているから、間接業務を大幅に削減し、納期の短縮が可能です。
また小ロットでの生産にも対応しているので、製品仕様や特徴によって相談に応じています。
ヒットする美容機器商品を作るには、製品をブランディングする必要があります。そのためには、製品のデザインクオリティを上げ、差別化のできる特徴を付加していかなければなりません。
JPSでは、よりオリジナル性の高い製品を目指し、高いデザイン力で製品をブランディングしています。
また、ODMでは特許・意匠権などの権利取得のサポートも行っています。
JPSでは、OEM・ODMで製造した品質問題に対応するために、不良品を発生させないための努力を行っています。
事前に徹底した品質管理を行い、リスクマネジメントをすることで、クライアントやユーザーに安心して使ってもらえる安定した品質の美容機器を生産しています。
コストパフォーマンスが高い
中国にネットワークが強い
美容機器OEMメーカー3選
OEM | ◯ |
---|---|
ODM | ◯ |
PB製品 | ◯ |
家庭用美容機器 | ◯ |
業務用美容機器 | ◯ |
無料打ち合わせ対応 | ◯ |
超音波美容器・RF波美容器・EMS美容器・ポレーション美顔器・マイクロカレント美容器・イオン美容器・光美容器・温冷感美顔器
クライアントの商品イメージのコンセプト・デザイン・数量など詳細にヒアリングし、打合せをします。
研究所・企画開発部・デザイン部が一体となり、クライアントの要望に合わせた開発会議を行います。クライアントへのプレゼン資料も作成します。
開発会議で作成したデザインや使用についてクライアントと打合せをし、商品の方向性を決定します。
試作品を実際に使ってもらい、検討してもらいます。要望に沿えるまで再試作を行い、最終使用を決めます。
仕様が決まったら、金型製造・基板設計・資材・パッケージなど製造に必要なものを手配します。
商品化に必要な申請を行います。
成型品・基板・資材等を受け入れ、厳しい品質管理のもとで生産します。
製品を厳しく検査し、合格基準をクリアした商品を納期に合わせて出荷します。
納品後もアフターフォローを行います。
JPSには自社商品はありませんでした。
美容機器をはじめ、化粧品、医薬部外品、美容液マスク、美容雑貨、健康食品、業務用商品まで、美容関連のOEM・ODMを幅広く行うJPS。
「初期投資やコストが高い」「製造に時間がかかる」「商品デザインができない」といった、OEMで悩む美容業界へ、訴求力の高い商品を小ロットでも短期間で製造するサポートをしています。
研究やデザイン、プロモーションなど専門の部署があり、すべての工程を自社で行うことによりOEM・ODMのスピード化・低コスト化を実現。高いデザイン性の追求も行っています。
品質・コストのバランスが高い中国を拠点とした美容機器OEMで実績があり、安心して取引できる業者を紹介。OEM業者に求められる「企画力」「対応力」「開発力」といった特徴をふまえて、ニーズ別に解説します。
▼選定基準
「中国 oem 美容機器」で検索表示された14社のうち、公式サイトにて中国を含む海外OEMを専門に事業展開しており、かつ開発実績を確認できた日本企業より、各公式サイトに記載されている特徴別に3社を選定(2024.1.20時点)。
▼選定理由
B-plus...自社で開発・販売実績を持ち、企画からプロモーションまで対応できる
テンリュウ...テスト用の小ロット依頼から、現地工場のコーディネートができるため
ミヤコケミカル...海外向けに対応した製品の開発~貿易までサポートできるため