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OEMとODMの違い

混同されがちなOEMとODMですが、この2つの違いについてわかりやすく解説していきます。

ただ、OEMとODMの認識は、各企業によって認識が異なる場合もあるので、契約をする際には、お互いの認識を明確にしておく必要があります。

OEMとODMの違いをより理解するため、ODMのメリット・デメリットをご紹介します。

ODMのメリット・デメリット

ODMには、委託側と受託側、それぞれにメリット・デメリットがあります。

委託側

メリット

デメリット

受託側

メリット

デメリット

以上、ODMについて紹介しましたが、これらの違いを考慮したうえで、OEM、ODMを検討するとよいでしょう。

コストパフォーマンスが高い
中国にネットワークが強い
美容機器OEMメーカー3選

【ニーズで選ぶ】
中国にネットワークが強い美容機器OEM業者3選

品質・コストのバランスが高い中国を拠点とした美容機器OEMで実績があり、安心して取引できる業者を紹介。OEM業者に求められる「企画力」「対応力」「開発力」といった特徴をふまえて、ニーズ別に解説します。

▼選定基準
「中国 oem 美容機器」で検索表示された14社のうち、公式サイトにて中国を含む海外OEMを専門に事業展開しており、かつ開発実績を確認できた日本企業より、各公式サイトに記載されている特徴別に3社を選定(2024.1.20時点)。
▼選定理由
B-plus...自社で開発・販売実績を持ち、企画からプロモーションまで対応できる
テンリュウ...テスト用の小ロット依頼から、現地工場のコーディネートができるため
ミヤコケミカル...海外向けに対応した製品の開発~貿易までサポートできるため

売れる商品企画
も任せたい
B-plus
B-plus
引用元:B-plus
(https://b-pl.jp/oem-lp/)
おすすめポイント
自社開発で培ったノウハウを駆使し、売れる美容機器を提案
商品の販売先がない顧客には、テレビ通販など販売元紹介もフォロー
OEM用途例

アイディア商品の継続的な企画開発など

詳しく特徴を見る

テストマーケティング
から始めたい
テンリュウ
テンリュウ
引用元:テンリュウ
(https://tenryu-inc.com/service/beauty_device_oem/)
おすすめポイント
海外メーカー設計の既存品テストマーケティングに対応
小ロットの試作対応から現地調査、拠点立ち上げ、支払いサイト調整まで実施
OEM用途例

既存商品バリエーションや新規リリースの需要確認など

詳しく特徴を見る

海外向け製品
を作りたい
ミヤコケミカル
ミヤコケミカル
引用元:ミヤコケミカル
(https://miyako-chemical.jp/service/service2/)
おすすめポイント
家庭用・業務用美容機器の海外販売向け電圧対応や認証取得に対応
正式な輸出許可の申請から輸出代行まで、貿易をフルサポート
OEM用途例

プライベートブランドの海外市場展開など

詳しく特徴を見る