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家庭用美容機器

家庭用美容機器のOEM商品例や対応メーカー、OEMの流れなどについてまとめています。

家庭用美容機器のOEM・オリジナル商品例

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OEMメーカー選びが重要な理由

家庭用美容機器のOEMの会社の選び方

超音波美顔器やマッサージ器、RF波美容器、EMS美容器、脱毛器、痩身美容器など、家庭用美容機器にはさまざまな種類があります。

まずは、作りたいと考えている美容機器のOEM経験のあるメーカーをピックアップし、希望する仕様の製品ができるのか、希望ロット数には対応しているのか、予算内で制作することができるのかを確認します。

メーカーによっては無料で相談や打ち合わせを行っているところもあるので、利用してみるといいでしょう。

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家庭用美容機器のOEMのメーカー一覧

家庭用美容機器のOEMのロット数

家庭用機器のOEMのロット数としては、1,000台以上、大手企業となると万単位からというところも少なくありません。「小ロットからでも対応可」としている企業もたくさんありますが、その場合でも300、500くらい。2桁単位でも受注可能というところもあるようですが、それはごくまれなケースといえるでしょう。

家庭用美容機器のOEMの費用目安

※家庭用美容機器のOEMの費用について、インターネット上では情報が見つかりませんでした。

家庭用美容機器のOEMの流れ

1.打ち合わせ・ヒアリング

希望の商品のコンセプトやデザイン・仕様のイメージ、機能、数量などについて打ち合わせを行います。細かい要望などがある場合には、この時点でしっかりと伝えておきます。

OEM製造がはじめてという場合には、美容機器のOEMの知識や流れについて、詳しく説明してもらいましょう。打ち合わせは無料で対応してくれるという企業もあります。

2.デザインの提案

ヒアリングによってクライアントの意向をくみ取り、その要望に沿ったデザインや仕様、サイズについて、OEMメーカーが社内でデザイン会議を行い、クライアントにデザイン案を提出します。

3.試作品の開発

提案したデザインでクライアントの賛同が得られれば、試作品を制作していきます。実際に手に取って確認できる形にすることで、デザインや設計の段階ではわからない、操作性や機能などの細かい部分にも気づくことができます。

必要に応じて変更を加えながら、最終の仕様を決定していきます。

4.仕様の決定

最終の仕様が決まったら、付属品やパッケージのデザインなどについても決定していきます。

5.各種申請

薬事申請、知的所有権確認申請など、商品化に必要な申請などがあれば、この時点で各所への申請を行います。

6.量産

最終仕様が決まった試作品に基づき、製品を量産していきます。

7.製品検査・納品

できあがった製品の動作確認や安全性などの検査を行い、クライアントに納品します。

市場から見る家庭用美容機器の需要について

市場の動向を見てみると、いわゆる「おうち時間」が終わりを迎えようとしています。外出自粛によって家での時間を強いられていたことから、家で過ごせるサービスの消費が高まっていましたが、落ち着きを見せつつあります。

しかし、美容家電に関しては拡大傾向にあります。つまり、おうち時間によって、それまで外出してサービスとして受けていたものが、実は家でもできることを知り、さらには豊富な種類があることに気付いたことで、外出自粛が解かれた状況においても、自宅で手軽にと考えている人が増えていることを意味します。

飲食のように「人と楽しみたい」との需要が潜んでいるものが外出自粛が解かれることで伸びているのですが、美容のように外出せずとも行えるものにかんしては、おうち時間を強いられていたピークの2020年と比較すれば落ち着くものの、全体的に見ればまだまだ拡大傾向にあると考えてよいでしょう。

サブスクの需要の高まりに注目

おうち時間だけではなく、いわゆる「サブスク」がサービスとして定着を見せています。

それまで、商品を利用するためには商品を購入しなければなりませんでした。商品代金を支払い購入することで、「自分の所有物」となり、自由に使用できるようになりました。

そこから近年では、定額制のサブスクが広がりを見せつつあります。節約志向の消費者が増えている点に加え、サブスクは合理的です。

必要な時だけ利用し、不要になれば退会・解約するといった現代人の合理的趣向とマッチしていることから、サブスクというスタイルがジャンルを問わずに流行の兆しを見せています。

実際、美容のサブスクサービスも登場し、広い支持を得ています。

高い購入代金を支払ったものの、次第に使用頻度が低下し、やがては使わなくなってしまうよりは、使用するときだけ費用を支払うサブスクがマッチしているのでしょう。

インターネット上のコンテンツでサブスクが広く認知されていたことから、インターネット以外のジャンルにおいてもサブスクが広く普及するようになりました。

将来的な展望

伸長率という点では落ち着きを見せている美容家電小売市場ですが、それでも前年比を上回っていることからも、美容家電のニーズは高まっていると考えてよいでしょう。

一方で、サブスクに関して「次の一手」を見込んでいる業者も増えています。サブスクだけで満足してもらうのではなく、サブスクを広告・宣伝の一環として割り切り、サブスクで利用してもらい、より高性能な美容家電の購入を期待したり、あるいは店舗サービスの入会を促進したりなど、サブスクを「プロセス」と捉える動きも登場しています。

経営戦略はそれぞれ異なるものではありますが、サブスクという広く認知されている手法を通して、「サブスクからどのように発展させるのか」を意識している美容関係者が増えているのも事実です。

家庭用美容機器にも関わる薬機法について

家庭用美容機器が広がりを見せている一方で、注意しなければならない点もあります。

それは「医療機器か美容機器か」という点です。

医療機器とは疾病の予防や治療のためのもので、美容機器とはシミやそばかす除去を促したり、脱毛、あるいは脂肪燃焼の促進といった美容のためのものです。

基本的には住み分けができている両ジャンルではありますが、美容機器の場合、広告に使用できる表現が定められています。

医療機器・医薬品には薬機法という法律があります。医療機器・医薬品の広告表現では「予防になります」「機能が向上する」といった表現も許されているのですが、美容機器では許されていません。例えば「肌を白くする」と断言することは、法律違反となってしまいます。

一方、美容機器だと思っていたものが医療機器だったケースもあります。かつてエステサロンで用いられていた脱毛器が、実は美容器ではなく医療脱毛用のものだったのです。この場合、「知らなかった」とはいえ法律違反となってしまいます。

このように、美容と医療は厳密に法律が異なりますので、OEMとして依頼する場合には、依頼する会社が薬機法に対応しているのか、知識はあるのかなども確認しておくと良いでしょう。